口腔乾燥症を悩む数
推定患者数はドライアイで悩む人とほぼ同じ800万人といわれています!
推定患者数はドライアイで悩む人とほぼ同じ800万人!

こんなことでお悩みの方へ
口が乾く方、ツバキが出にくい人、シェーグレン症候群の方
ドライマウスの方
口元のアンチエイジングを考えている方
口呼吸による歯肉炎、歯周病予防、口臭予防を考えている人
歯周病治療しても、なかなか効果が見られない方
一生自分の歯で食事したい方
入れ歯にしたくない、入れ歯やインプラントにしたくない方
歯周病があり、糖尿病、心疾患、動脈硬化、脳血管疾患などの方
インプラント周囲炎の予防したい方
口元の肌(しみ、しわなど)、唇、歯肉を若くしたい方
新型コロナ罹患が怖いので通院治療が不安な方
通院が精神的・肉体的に大変で完全在宅治療をお望みの方
ドライマウス
口の中が乾燥する
口腔乾燥症(ドライマウス)
唾液の分泌が低下して、口が乾いた状態のことをさします。
広い意味での口腔乾燥症は、唾液分泌の低下だけでなく、口が乾いていると自覚する症状すべてをさすことになります。
軽度では
主に口の中のネバネバ感、ヒリヒリする、う蝕、歯垢の増加、歯周病、口臭も強くなります。
重度になると、
唾液分泌量が低下し口腔内の乾きが進行し、強い口臭、舌表面のひび割れ、痛みで摂食障害、
会話しづらいなどの障害も現れます。場合によっては不眠をきたすこともあります。
原因
「薬の副作用(抗うつ剤、鎮痛剤、抗パーキンソン剤、降圧剤などの多くの薬物の副作用として唾液分泌の低下があります)」
「糖尿病」、
「シェーグレン症候群 (唾液腺、涙腺などの外分泌腺が萎縮し、口と目が乾燥する自己免疫疾患)」、
「年齢的なもの」(年齢とともに口や顎の筋力が低下や萎縮がおこり唾液の分泌量が低下します) 、
「ストレス」(ストレスがかかったり緊張をすると交感神経が刺激され、唾液の分泌が抑制されます) 、
「口呼吸」(鼻炎などの鼻疾患や癖などで口で呼吸をすれば唾液は蒸発してしまい口が渇きます)など
治療としては、生活指導や対症療法が中心となります。
医)愛D歯科&矯正歯科では、この他に
幹細胞上清液点鼻療法を行っています。
幹細胞上清液の特徴
幹細胞培養上清液に期待する効果
(動物実験などによる報告からの推察)
抗炎症作用:障害部位(損傷部位・炎症部位)の治癒促進、疼痛軽減効果など
血管再生・血管新生作用:動脈硬化性病変の改善・進行予防、EDの改善など
スカベンジャー(活性酸素除去)作用:疲労回復、生活習慣病予防など
免疫調節作用:アレルギー疾患、自己免疫疾患など
神経細胞修復・再生作用:脳梗塞、脊髄損傷など
骨再生作用:骨粗しょう症、歯肉炎(歯槽骨の再生)など
美容作用(シワやたるみの改善)、増毛・育毛作用:各種成長因子による
体内の幹細胞分化促進作用:自己再生能力の誘導など
組織修復作用:肝障害、間質性肺炎など
培養上清中のエクソソーム作用:がん細胞の増殖抑制・転移抑制の可能性
医療法人社団 WiN 愛D歯科&矯正歯科では、主に口が乾く、ツバキが出にくい、シェーグレン症候群の方、ドライマウス、歯周病予防、口呼吸による歯肉炎、口元のケア、口元の美容などに対し、幹細胞培養上清液療法を行っています。
少しでも若い時のお口元、と考えている方は、お気軽にご相談ください。